わんちゃんご飯編　

はるワンBlogに目を留めていただき、ありがとうございます。

我が家は３年前から手作りご飯です。

きっかけは
“身体は食べたものでできている“

わんちゃんの食育の講習会で講師の先生が言っていたこの言葉。

それまでは
ドックフードにささみをトッピングしていただけでした。

るーちゃんを含め、我が家の歴代のプードルちゃんたちは
好き嫌いなく食べてくれていたし、
お肌が悪いわけでもなく、いい💩をしていたので腸内環境も問題ないと思っていました。

ご縁があり、参加した講習会でのお話がすごく興味深くてそこからさらに勉強して今に至ります。

ワンちゃんのご飯の勉強を始めてから食の大事さを実感して人間の食育の勉強もしましたので、
応用できることは取り入れながらわんちゃんのご飯を手作りしています。

わんちゃんのご飯で大事な栄養素のひとつがタンパク質です。

わんちゃんは雑食という方もいますが、祖先はおおかみ。
やはり、良質なたんぱく質が必要ですし、割合的にだいたい６～７割はタンパク質が必要と言われています。

ドックフードの裏側の原材料の欄の一番最初はたんぱく質になっていることがほとんどです。
どの食品にも言えることですが、
原材料の一番最初に記載されているものが一番多く入っている食材で、/(スラッシュ)のあとに記載されているものが添加物です。

日本は
添加物大国であり、残留農薬大国です。

わんちゃんは
何を食べるか、自分で選ぶことはできません。　　　　　
大好きな飼い主さんがくれるご飯がすべてです。

わんちゃんの身体は飼い主さんがあげるご飯で作られています。

何を選んであげるか・・・

今一度、わんちゃんご飯を見直すきっかけになれば嬉しいです。

続く・・・

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